廻船 孝行 (KAISEN Takayuki)

Pythonでアルゴレイヴの世界に足を踏み入れる

夜。暗闇の中PCの画面に向かって粛々とエディタにコードを打ち込む。雑音のない世界で一人プログラミングの世界に没頭し、気がついたらあっという間に時間が経っている。そんな経験をしたことのある人はそれなりにいるはずだ。しかし、そのような自身の行動=プログラミングが他者=フロアを踊らせる音楽へと変わっていくさまを見たことがある人はどれくらいいるだろうか。アルゴレイヴというムーヴメントを通じて、自身の書いたコードでフロアを踊らせる世界を私と一緒に少しだけ眺めてみませんか?

詳しい内容説明

前半はアルゴレイヴおよびライブコーディング環境の紹介をします。

まず、アルゴレイヴとは何かということを紹介し、次に実際のアルゴレイヴのようすを見てみます。最後に、ライブコーディング環境として利用するものの紹介をします。

後半は実際にライブコーディングをしてみます。

FoxDotとSuperColliderIDEおよび何らかのVisualization tool(例: Processing)を使うことでアルゴレイヴっぽいライブコーディングをやってみたいと思います。

対象: 初心者30分